記事を書く際の基本的マイルール

この記事は、あくまでマニュアル人間の自分のためのものです。読み手に何かを強要するなどといった意図はないので悪しからず。ルールと言っても絶対的なものではなく、もちろん例外なケースもあると思います。しかし、１００記事あれば９９記事はこのルールの中で書きたいと考えています。

※新ルールを思いつき次第、随時更新します。

１．文字を装飾しない

例えば、特定の文字のみ色やサイズを変えないということ。

読む側とすれば、そういった工夫がされた記事の方が読みやすい場合も多々あると思うけれど、あくまでここはわたしの拙い文章力を研磨する場所にしたい。

２．画像や動画を直接貼らない

画像を文章で描写することで、何かを説明する際どこに注目してどのように伝えるかという力を鍛えていきたいと思っている。ただし、読み手との間に齟齬が生じたらまずいので、文章でひと通り説明した後で件の画像や動画のURLを貼ることは良しとする。

３．１記事１テーマ

「すごい！わたし天才！」と思うようなアイディアが浮かぶとすぐに使いたくなるものだけれど、テーマとの関連性が見つからないならそのネタは寝かせておく。書くチャンスはこれから先いくらでもあるのだから（と信じたい）。

話がポンポン飛躍している日記をmixiに投稿したものの、現在ログインできなくなったために恥ずかしい文章がいつまでもマイミクさんに公開されたままであるという事実を常に心に持っておこう。

（追記：2015/05/15）

４．一文は短く

ついついやってしまう修飾語のオンパレード。そのせいで、句点まで読んだものの意味が取りづらかったので読者（時には書き終わった後で推敲している自分まで）をもう一度ふりだしに戻らせるという文章になりがち。とりあえず一文書いたら、それが分解できないか考えてみること。「英訳するならどうするか」「接続詞を入れるならどこか」という観点で読むと分かりやすい、気がする。

そんなルールに則って、当ブログ記事は書かれています。読み手に非常に優しくないブログです。どうぞよろしくお願いします。